9月に入っても夏を思わせるような暑い日が続いておりますが、皆様お変わりございませんでしょうか?
夏はいろいろなイベントがありましたが、私にとって、今年は高校野球とお祭りが印象的な夏になりました。
なぜかと言うと、新型コロナウイルスの制限の緩和に伴い毎年見送りになっていた夏祭りが各地で開催されはじめたことです。
アシスト保険サービスのある気高町は、民謡「貝がら節」の発祥の地です。新型コロナウイルスの関係で去年まで自粛されていましたが、今年は貝がら節祭りが開催されました。
そして、鳥取市でお盆の時期に開催されるしゃんしゃん祭りは、2020年が中止・2021年は無観客での開催・2022年は規模を縮小しての開催となっていましたが、今年は本格的に若桜街道での傘踊りを見ることが出来ました。
新型コロナウイルス禍で多くが中止や延期に追い込まれた過去3年でしたが、全国各地に祭りの熱気が戻ってきたように感じました。
そして、もうひとつが高校野球です。
私の甥っ子が鳥取商業高校野球部3年生という事もあって、高校最後大会を県大会の予選からテレビで応援しました。
鳥取商業高校は去年の県大会で11年ぶりの優勝を飾り、夏の甲子園に出場しました。今年のチームは特に守備がよく、見事連覇で甲子園の切符を手にしました。
甲子園では残念ながら初戦を勝ち上がることは出来ませんでしたが、甲子園球場のマウンドに立てた事は貴重な経験と一生の思い出になったと思います。
鳥商球児のみんな感動をありがとう!!